支笏湖

日本で最もきれいな湖といわれる支笏湖

支笏湖は支笏洞爺国立公園に属し、周囲約40kmというカルデラ湖です。
非常に深い淡水湖で、最大深度は360m、また日本で最も美しい湖、さらに日本最北の不凍湖としても知名度の高い湖です。

このほかにも支笏湖の周囲には、オコタンペ湖、苔の洞門、恵庭岳などの山々、手つかずの森等があり、雄大な景色と最高の自然を感じる事の出来るスポットです。

摩周湖も支笏湖同様透明度の高い美しい湖ですが、摩周湖の場合常に霧がかかるという状態で、それがまた神秘的な光景といわれていますが、支笏湖は霧がまれなので、鏡のような美しい湖面を楽しむことができるのです。

山々に囲まれ北海道という厳しい自然環境の中にあり、最北にありながらも凍る事がない不凍湖として知られ、春は命をつよく感じる新緑を見ることができ、夏はキャンプをする方々でにぎわいます。
冬は氷濤まつりがおこなわれることでも知られています。

支笏湖にある小鳥の森へいこう

この辺りに暮らす自然動物たちを感じたいということなら、支笏湖の近く、小鳥の森を散策されるといいと思います。
小鳥のほかに、シマリス、キタキツネなどの動物が暮らす森です。

支笏湖から周囲の山々、また対岸の美笛地区を眺めることができ、腫れていると支笏湖に太陽の光が反射し、キラキラ輝く支笏湖を眺められる絶景スポットです。

森林浴とバードウォッチング、のんびりお散歩を楽しみたいという方にはぴったりの場所だと思います。

支笏湖の水中遊覧船で美しい支笏湖の中を覗く

水中遊覧船にのって支笏湖の中を覗くというのも素敵です。
コバルトブルーで透明度の高い支笏湖には、沢山の魚たちが泳ぎ回っています。

窓の位置が水深2m位にあり、16の窓があるので湖底をじっくり見ることができます。
現在は2隻の水中遊覧船があり、一方は潜水艦タイプになっています。

ここで湖の中をよく観察してほしいのが、柱状節理と呼ばれる光景です。
まるで湖の中に切り立った崖が出現したような感覚になります。

カルデラ生成時、マグマが急激に冷やされ収縮したことで作られた自然の崖で、支笏湖の特徴的な部分を見ることができます。
この湖が火山によってできたものだとわかる証拠が、湖の中に広がっているのです。

砂地の波紋や荒々しく大きな岩、地球が作り出す造形は人工では決して作る事の出来ない絶景です。

支笏湖を回る前にビジターセンターで知識を仕入れておこう

支笏湖の事をある程度理解してみて回ると、支笏湖のどこが見所なのかがよくわかります。
最初に支笏湖ビジターセンターへ行って、どのように楽しむかを考えてから行動する方が、支笏湖の魅力をしっかり感じることができると思います。

支笏湖形成の歴史を学ぶ展示がされていますので、現在の支笏湖となっていく課程をジオラマで見ることができるので、しっかり学習できます。

支笏湖へのアクセス

新千歳空港からくる場合、JR千歳駅経由の直通バスがあります。
支笏湖畔ターミナルまで約50分で到着です。

札幌駅前のターミナルからも直行バスが出ていますが、時期限定となっていて、6月中旬から10月中旬くらいまで利用できます。