おにぎり

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携行食や常食として

日本人にとって最も身近に感じる食べ物といえばやはりおにぎりでしょう。
特に子供にとってはおにぎりはかなり身近なものであり、大好きな子はたくさんいます。
炊いた米に具を入れたり、味付けをして、それを三角形や球状に加圧成形した得られる食べ物がおにぎりです。

通常は手づかみで食べやすいように、手のひらに載るぐらいのサイズとなっていることが多いです。
保存性と携行性に優れており、作りおきをしておくことが可能なため、古くから庶民が食べてきた食べ物となっています。
お弁当として特に重宝されてきたものであり、昔の人は毎日のように食べていることも珍しくありませんでした。

残り飯を有効に活用したり、携行食としての利用が一般的だったのですが、最近ではコンビニやスーパーで販売されておりより日常的な常食となっています。
海外でもおにぎりは好評であり、コンビニや居酒屋、日本料理店などで売られています。

おにぎりの歴史として弥生時代の遺跡にその痕跡が残されています。
おにぎりの起源としては平安時代に食されていた頓食であるとされています。
これは楕円形をしていて、もち米が使われており、かなり大きなものでした。

鎌倉時代の末期からはうるち米が使われるようになりました。
海苔は元禄の頃から使われるようになり、手にごはんがくっつかないようにできて、栄養価が高いためにおにぎりに使われるようになったのです。
戦場においては携行食としておにぎりは重宝されていました。

たとえば、大日本帝国の陸軍においては1食あたりおにぎりを2個携行するのが普通でした。
おにぎりは現代でも重要な食べ物となっています。
特にコンビニでは各社が新商品を次々と開発しており、顧客を獲得するための必死です。

小学校の遠足でおにぎりを用意する家庭はたくさんあるでしょう。
そのため、母の味として親しまれていることが多いです。

おにぎりの魅力とは

おにぎりは子供の頃から身近に存在するものであり、だからこそ多くの日本人が好んでいます。
作る人により味付けが異なるため、手作りで美味しいおにぎりを出してもらった経験のある方にとっては、生涯忘れられない味となるでしょう。
コンビニに置かれているものは大量生産されたものですが、中には手作りのようなおにぎりも売られています。

色々な具が使われており、海苔に関してもしっとりとしたものかパリパリしたものかによって、味は変わります。
おにぎりの世界は奥が深いため、自分のお気に入りのおにぎりは人それぞれ異なるでしょう。
あまりにも身近な存在なので、その重要さを忘れてしまうことが多いのですが、おにぎりというのは1000年近く昔から日本人に愛されてきた食べ物であることを理解しましょう。